2017年05月26日

台北 淨斯茶書院

台北ひとり旅最終日。
初日から気になっていたお店に入ってみた。
茶館のようですが、茶書院という名前。

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雰囲気の良さにつられて入店。
モダンで素敵な店内に、「え?お釈迦様??」とちょっとびっくり。

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どうやら、茶と書と仏教のお店らしいです。
仏教と道教が盛んな国だけありますね。
私が訪れた5月頭は、お釈迦様の誕生日あたりだったようで、
写経の様なイベントをやっていました。

店内はこんな感じ。

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そして、この落ち着く店内で勧められるがまま
特級烏龍茶と麺茶とやらを注文。

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想像どおり烏龍茶は美味しかったのですが、
それ以上に美味しかったのが、この麺茶!!
茶と書きながら茶ではない。
客家の穀物をすりつぶして飲む擂茶に似ていますが
それよりも、もっとドロドロしていて、どちらかというとお粥のよう。

これが、感動の美味しさ
お茶請けのナッツとクッキーがまた素朴で美味しい。
無添加にこだわっているとのこと。
正直、今回の台湾で一番美味しかったかもしれない。
しかも売っていて、中身はこんな感じ。

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感動の原材料☆☆
穀物の豊富さもそうですが、茯苓や芡實などの生薬も入っている。
これは日本では法律的にNGになるはず。
いいな〜〜〜台湾は。

このような素食をベースにした商品が結構ありましたよ。

そして、ここはその昔、薬房だったとか。
仲良くなった店員さんと色々話している中で、
漢方の仕事をしている事を告げると、
「だったらいいもの見せてあげる」と奥の部屋に連れて行かれ、
日本が統治していた時代に持ち込まれた医薬書などが飾られていました。

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このお店は、茶芸館では無いので、中国茶目的の方は少し違うかもしれません。
素食を戴きながら、ゆっくりくつろぎたい方にはおすすめのお店ですよ!

「淨斯茶書院」
住所: 延平北路一段151号

漢方や乾物で有名な、迪化街(てきかがい)の近くです。



posted by 香里 at 18:21| 薬膳・茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする