2016年08月11日

蝉の抜け殻で、

今年も蝉が元気に鳴いていますね!
主人に以前から、「抜け殻を見つけたら取ってきて」と頼んでいて、
一昨日やっと採取! 小ぶりなので、おそらくアブラゼミ。

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漢方では、蝉の抜け殻も立派な薬
実際に生薬で用いられるのは、クマゼミの類。

中国では、子供たちが山で沢山集めた抜け殻を
製薬会社に売りに行くこともあるんだとか。

蝉の抜け殻は、生薬名で「蝉退センタイ」。
蝉が退く・・・、そのままですね!
ジュクジュクした湿疹などの痒み止めとして
薄荷や葛根などの生薬と併せて用いられます。

蝉退が入っている漢方薬で有名なのは、消風散。
蕁麻疹やアトピーなどの皮膚トラブルに応用されます。

さて、さて、ここからです。
抜け殻の手足を取って、水で汚れを落とし、
乾いたところで、ハサミで細かく刻む。

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これを「のりたま」ふりかけに混ぜてみました
今朝の我が家の朝ごはん。

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普通にのりたまの味。
抜け殻は無味なので、味的には全く問題なく、
ただ、もっと粉末にすれば良かったかなぁと思います。

是非やってみて!とは言えないですが、
作る際は自己責任で、トライして下さい♪




posted by 香里 at 00:08| 漢方・中医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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